| 特徴 |
ウォーターマンのNo.52 1/2 リップル。
1921年パーカーが万年筆の色の概念を覆すオレンジレッド色のハードラバーを発売し、売上を伸ばした。
それに対抗してウォーターマンが出したのはこの軸カラー、りップルである。
りップルとは英語でさざ波。当時ウォーターマンでは唯一の模様軸であった。
当時でも一点一点違うこの軸は人気商品となったが、90年近く経った今でも充分魅力的である。
模様のイメージはセーラー万年筆によれば日本の伝統漆芸「椎朱」であるといわれるが
現在ではどの専業メーカーもこの当時の色はなかなか再現できていない。
52 1/2は52よりも細く、短いのが普通だがこれは珍しいロングタイプ。
ペン先はFでしなりがあり柔らかめ。
クリップの金張りが一部はがれてきてます。 |